【コラム】
ドレスをよみがえらせる『ひと工夫』
当店では、出荷直前に『アイロン』をかけて出荷しております。
なぜならば、箱を開けた瞬間、ふんわりとしたドレスを手に取っていただきたいとの思いからです。
海外からの輸送中、シワや少々しぼんだ状態での入荷が避けられませんが、丁寧にアイロンがけをする事で、本来のふんわりとしたドレスが蘇ります。
お届け予定日は最短で翌日です(遠方・離島方面は翌々日以降)。商品到着後、出来るだけお早めに開封し、ハンガーにお掛けいただく事をお勧めいたします。
さて!これから、ドレスをふんわり,見映え良く変身させる『ひと工夫』をご案内いたします。
ドレスのふんわり感が足りないかも?購入してから日にちが経ってしまって・・など気になる際は、当日に慌てない為にも、お召しいただく直前にぜひお試しください。
アイロンは『スチーム付き』がおすすめです!
アイロンはメーカーや価格などいろいろありますが、どこにでもある、ご家庭用の一般的なもので十分です。
スチームを上手にお使いいただき、短時間でかけていきましょう!
アイロンがけの前に、必ず『タグ表示』を確認!
早速、アイロンがけをしていきます。
ドレスはオーガンジーやサテン素材が多いですが、必ず、タグ表示に記載されている温度(低・中)に従い、また生地素材によってのアイロン温度の使い分けて、当て布(白い布)をした状態でかけてください。
高温でかけると生地が傷んだり、穴があいてしまうことがあります。
また、スパンコールなどの装飾品へのアイロンは、素材が溶けてしまう場合があるので要注意です。
身頃部分はとても繊細。アイロンがけは慎重に!
身頃はとても細かく繊細なつくりになっています。その為、アイロンがけが難しい場所です。
デザインのバランスを見ながら、少しずつ、慎重にかけていきます。
リボンへのアイロンがけも忘れずに!
リボンが綺麗にアイロンがけされていると、スッキリ!美しく結ぶことが出来ますね。